「子どもの完璧主義の壊し方」を、発達外来の先生に聞いてみた

長男のこと

我が長男、何かを選ぶ時に必ず私や夫に
「お母さんはどっちがいいと思う?」
「お父さんはどうしたらいいと思う?」と必ず聞いてきます。

そんな時我々は「長男の好きな方でいいよ」とか、
お菓子だったら「こっちの方が量は多い。こっちの方が値段は安い」などと言うのですが、
あまりに何回も聞くのでこれでいいのか?と気になり、発達外来の先生に聞きに行ってきました。

回答:親の失敗を見せること

先生に上記を聞いたところ、ソッコーで返ってきた返事は

「大人の失敗を子どもに見せること。」と言われました。

そして、「あー、失敗、失敗(テヘ♡)まぁ、いっか!」と次の行動に移ることだそうです。

何度も確認する理由は、「間違った選択をしたくない」という完璧主義の気持ちから。

それを大人が失敗も気にせず次の行動にうつることで、

こどもは「失敗してもいいんだ」と思えるそうです。

あと、子どもの失敗にやんや言わないこと。

失敗して更に親に追い打ち掛けられたら、たまったもんじゃないですよね。

(思い当たる節あり…反省)

結論:大人もどんどん失敗しよう!

子供の前で失敗することなんてザラにありますよね。

完璧な人間より、おっちょこちょいなくらいがいい~んです!

そして、失敗した時に合言葉は「まぁ、いっか!」です!

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